黄経・赤緯

黄経・赤緯
西洋占星術・ホロスコープ事典
用語解説

黄経とは?・赤緯とは?

地球上のとある地点から天体を見上げた時、太陽の通り道(見かけ上の通り道)を「黄道(こうどう)」といい、その黄道を春分点を起点(0度)として360度にして示すものが「黄経」です。(秋分点は180度)

これは太陽を回る軌道に対して地球は傾いて自転しているためである。

西洋占星術は地動説ではなく天動説の概念とし、あくまで地球を天体の中心しています。

赤緯は、この回る天体の中心、軸となる動かない星(北極星・南極星)を起点とし、天の北極の赤緯を+90°とし、天の南極の赤緯を-90°とします。(太陽は北半球での夏の間は天の赤道よりも北に位置し赤緯はプラスの値になります。冬の間の太陽は天の赤道よりも南に位置するため赤緯はマイナスとなります。春分の日と秋分の日に太陽の赤緯はちょうど0°になります)

黄道は天の赤道(地球の赤道をそのまま天体まで延ばしたときの呼び名)に対して23.26度傾いている。(この角度は「黄道傾斜角」といいます)

因みに月の見かけ上の通り道を「白道(はくどう)」といい、黄道よりさらに、5.8度傾いています。

座相・アスペクトのページに戻る