ベスタ

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西洋占星術・ホロスコープ事典
感受点 – 太陽系小惑星 – ベスタ

ヴェスタ・ウェスタと表記されることもあります。

意味:義務・犠牲

ベスタは、生活、文化の原動力、あらゆるものの浄化の象徴となっています。

ベスタにまつわる神話

ベスタ(ヴェスタ・ウェスタ)は、ローマ神話では竈(かまど)の女神とされています。ギリシャ神話では、炉の女神、「ヘスティア」(ヘスティアーとも表記される)となります。
竈(かまど)はローマ神話起源の当時から現代に至るまで、生活を支える食事を作る場所であると同時に、寒い日には暖房になること、そして金属製品を作る鍛冶、冶金の場所でもあります。“プロメテウスの火”もここに関係します。
炉は、古代ギリシャでは家の中心となっており、ヘスティアは家庭生活の守護神とされています。また、炉は犠牲を捧げる場所、祭壇でもあります。

天文学

一番外側の円が木星の軌道(著作権著作権

ベスタは、1807年3月29日、ドイツの天文学者で物理学者、そして医師でもあるハインリヒ・オルバースによって発見されました。
ベスタの軌道は、火星木星の間にあります。公転周期は、3.63年、自転周期は約5.3時間となっています。

小惑星の中では3番目の大きさとなり、ベスタは“四大小惑星”の一つとなっています。(ベスタの直径は、約470~530km)また、比較的明るい小惑星で、場所と天候などの条件が揃えば、肉眼でも見ることができます。


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