アンソフィライト

 

天然石・パワーストーン意味効果解説事典 – アンソフィライト
和名:直閃石(ちょくせんせき)

寛大で豊かな愛情と素直さを与えるパワーストーン

パワーストーンとしての意味は、寛大さ、豊かな愛を象徴します。

被害妄想などの思い込みを修正し、自己中心的で自分の目線でしか物事を判断できない癖を客観的にさせてくれます。また、執着心や嫉妬心などが強くなりがちな傾向がある人には、マイナスエネルギーをプラスエネルギーに変え、思考も悲観的でマイナスなものから、楽観的でプラスな思考へ転換させれくれます。

健康面では、胃腸、胆嚢の機能の改善、強化をサポートしてくれる天然石です。活動的な人、肉体労働者にも適度なエネルギーを与え活力を持続させてくれます。

アンソフィライトは、直閃石と呼ばれる鉱物で、工業製品においては不燃材の“アスベスト”となります。アスベストは日本の高度成長期には大量に建築材として使用されましたが、後にアスベストの繊維が灰に入るとガンなどの重大な疾患を引き起こすことが明らかとなり、順次撤去され、今では全く使用されなくなりました。尚、パワーストーンとしてのアンソフィライトには毒性が全くありませんので安心して使用できます。

紫外線を当てるとピンク色になるなど、さまざまな色形態を持つ石ですが、パワーストーンとして使用される多くの場合、アンソフィライト単体としてではなく、アメジストなどにインクルージョン(内包)されたものとなります。


アンソフィライトの効果

  • 悲観的、自虐的などマイナスな思考の改善
  • 思い込み、被害妄想の解消
  • 人間関係においての寛大さ、寛容さを与える
  • 胃腸・胆嚢
  • エネルギッシュにする
  • 気力がないとき

特徴・使い方・使用上の注意・浄化方法

主にブレスレット、ペンダントで使用されます。

気力・体力がないとき、指輪を小指につけると良いでしょう。目的をはっきりとさせたり、再認識させてくれ、それに向かって邁進する力を持ち主に与えます。

恋人や配偶者と、スレ違いを感じた時、ペンダントにして胸のチャクラに石がくるように着けてみてください。寛容さを持ち主に与えてくれます。

– 色

白色淡緑色・褐色・灰色など

 – 主な産地

スコットランド・ロシア・アメリカ

– 使用上の注意

衝撃・水などに比較的強いため、通常の使用においては特に注意することはありません。

浄化方法

クラスター・さざれ

日光 月光 セージ

 


– アンソフィライトの語源、歴史、言い伝え

石の成分にマグネシウムが多く含むと白く見え、鉄を多く含むと褐色や濃い緑色に見え、その色味がクローブという香辛料に似ていることから、ラテン語でクローブを示す“anthophylum”から命名されました。

古代より、寛容さや豊かな愛を象徴する天然石として大切にされてきた経緯があります。


鉱物学

英名  anthophylite
和名  直閃石(ちょくせんせき)
分類  珪酸塩鉱物
化学式  (Mg,Fe)7Si8O22(OH)2
結晶系  斜方晶系
へき開  二方向に完全
モース硬度  6
光沢  ガラス光沢

 灰色等

条痕  白色
比重  3.1
屈折率  –