アベンチュリン

意味と効果意味一覧名の由来歴史と背景主な産地市場販売価格の目安使い方 使用上の注意浄化方法組合せの良いパワーストーン鉱物学

パワーストーン・天然石意味効果解説事典
アベンチュリン – 砂金水晶(さきんすいしょう)

イライラ、ストレス、疲労感の軽減、解消

アベンチュリンは、水晶(クリスタル・クォーツ)の成分である石英と雲母が混ざり合った天然石です。キラキラと輝く微小な物質(雲母)が石の表面から見えます。
パワーストーンとしてのエネルギーの特性は、とても穏やかで、リラクゼーション効果の高い天然石となっています。

アベンチュリンは主に緑色のものが主流ですが、青色、褐色系のものがあります。色が異なるのは含まれる成分の違いによります。(成分の解説

アベンチュリンの意味と効果

アベンチュリンのリラクゼーション効果は、精神と肉体の両方に働きかけます。
肉体の疲労と精神面の疲労の両方を軽減させてくれます。特に、緊張を強いられることが続く時、アベンチュリンは持ち主を穏やかにしてくれます。
ハードな仕事、または家事や育児でストレスがたまりがちな主婦、介護や看病で疲れた方、また、常日頃からマイナス思考になりがちで、前向きになれない人をサポートしてくれます。
特に肉体面では、自律神経を整える効果がありますので、自律神経失調症でお悩みの方には効果的です。また、アベンチュリンの穏やかなパワーは、人の心も穏やかに優しくする意味を示します。
アベンチュリンは電磁波を吸収する効果があるとされています。

アベンチュリンのパワー特性グラフ

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意味一覧

  • 鎮静
  • 疲労回復
  • 神経系の修復

パワーストーン名の由来

石英と雲母が混じり合ってキラキラ輝く“アベンチュレッセンス効果(アベンチュリン効果とも言う)”からパワーストーン名の由来があります。

“砂金水晶”の和名は、キラキラと光る雲母が砂金のように見えたことから由来しています。

歴史と背景

古代チベットでは“洞察力を高める石”とされ、仏像の目にはアベンチュリンが用いられています。

古くから“インド翡翠”の名称で、翡翠(ひすい)の代用品として流通されていた経緯を持っています。

天然石としての色

緑色が主流。産出量が少なくなった現在では、青色、褐色のアベンチュリンは滅多に流通されない。

主な産地

インド・ブラジルなど

市場販売価格の目安

パワーストーン・天然石の中では安価な部類に入ります。標準的なサイズのブレスレットでは、1000円くらいから流通されています。レピドクロサイトがインクルージョン(内包)されたものなど珍しいものは10000円以上することが少なくありません。


使い方・使用上の注意・浄化方法

ブレスレットが主流の使い方になります。電磁波防止効果がありますので、携帯電話、スマートフォンなどのストラップにも適しています。

使用上の注意

水晶(クリスタル・クォーツ)のグループに属する天然石ですから、扱いやすいのですが、石の成分上、直射日光と水は避けた方が無難です。

浄化方法

水晶(クリスタル・クォーツ)と同じ成分ですから、自浄作用を持っていますが、不純物が多いため、その効果は比較的弱くなります。
アベンチュリンには、クラスター・さざれによる浄化が一番適しています。石のパワーを消耗したと感じた時などはごく短い時間での流水による浄化を行ってください。
日光による浄化は避けてください。

クラスターさざれ
日光 ×
月光
セージ

組合せて相性の良いパワーストーン

他のパワーストーン・天然石と組み合わせることで強調される意味と効果が変化します。

セレスタイト

安眠効果。不眠症の改善に。平和と調和。

チャロアイト

癒やしのパワーをさらに増幅。不安症、心配症の方に。


鉱物学

アベンチュリンは、水晶(クリスタル・クォーツ)と同じ石英と雲母(珪酸塩鉱物のグループ名)からなる天然石です。鉱物データは水晶(石英)と同じものを表記しております。

フクサイト(クロム白雲母)

緑色……クロムを含有したフクサイト(クロム白雲母)が微細構造として大量に含まれる。

赤色……赤鉄鋼などの酸化鉄系の結晶が微細構造と大量に含まれる

英名   Aventurine
和名   砂金水晶
分類   酸化鉱物
化学式   SiO2
結晶系  三方晶系(低温型)・六方晶系(高温型)*パワーストーンでの水晶は低温型
へき開   なし
モース硬度  7
光沢  ガラス光沢
 透明・青・紫・灰・黄・ピンク・赤・白・黒・緑など。アベンチュリンは緑色系が多い。
条痕  白
比重  2.7
屈折率  nω = 1.543 – 1.545、nε = 1.552 – 1.554(透明な水晶の場合)

アベンチュリン・アイオライト アベンチュリン(原石)