ヒマラヤ水晶

マニカランカンチェンジュンガガネーシュヒマール(ガネッシュヒマール)ガウリンシャンカール水晶ヒマラヤ水晶が高品質、貴重で高価な理由


 

数ある水晶産地の内、最もパワーが強いとされる“ヒマラヤ水晶”

世界屈指の霊峰が繋がるパワースポット、仏教のルーツ、密教発症の地でもあり、日本文化のルーツ、源泉の場所でもあり、日本人に特に相性がよいとされています。

「ヒマラヤ水晶」と特に命名され他の水晶とは区別されていますが、下記に示すようにヒマラヤと言っても示す場所は広大であるため、各産地ごとに名称が付けられています。ヒマラヤ山脈の各地からは品質の高い水晶が採掘されますが、その中でも秘境、聖地に位置する採掘地はその地名が水晶の名に付されています。水晶としてのクオリティの高さはもちろんのこと、採掘されるまでの苦労、大変さがさらにその価値を高めています。


 

マニカラン水晶

インド、ヒマチャル・プラデシュ州クル市にあるバルバディ渓谷(クルにあるためクル渓谷とも言われる)の辺りの聖地マニカランで採掘されるものは、ヒマラヤ水晶の中でも最も強力なパワーを有す。

採掘地の標高は約6,000m。

マニカラン村は、ヒンズー教、シーク教の聖地。温泉地として秘境の名所ともなっている。

世界各地で産出される水晶でヒマラヤ水晶が最も強力とされている中でさらにその中で最高に位置するマニカラン産以上のものはないとされている。

ヒマラヤ水晶の中でも特に透明度が高く、水晶成分に鉄が若干含まれるため淡い褐色~ピンク色を帯びることが多いのが特徴。


 

カンチェンジュンガ水晶

エベレスト・K2に次いで世界第3位の高峰「カンチェンジュンガ」はネパールの東、インドとの国境付近にある山。古代からヨガの里となっているパワースポット。

カンチェンジュンガ産の水晶クラスターは、柱面が細長いものが多く、透明度と輝きが非常に高く美しい。

透明度ではカンチェンジュンガ産水晶以上のものはないとされるマニカラン水晶とならぶ最高級品の一つ。


 

ガネーシュヒマール(ガネッシュヒマール)水晶

ネパールの首都カトマンズの北東にあるガネッシュヒマール山(標高7,110m)で採掘される。

ガネッシュヒマール産水晶の採掘権はその村人にしか与えられていない(経済を守るため)

2001年にガネッシュヒマールの鉱脈ではすべて採掘され尽くした、と言われたが、近くに新たな鉱脈が見つかり、少量であるが採掘され流通するようになった。このため、希少価値はヒマラヤ水晶の中で最も高い。

クローライト(緑泥石)がインクルージョン(内包)されたもの、長石や雲母が柱面に含まれるものが多いのが特徴。

また、ルチルクォーツ(針入り水晶)、ススキ入りと呼ばれるトルマリン針状結晶がインクルージョンされたものなど稀少な水晶が採掘される。ただ、基本産出量が絶対的に少ないため市場に出回ることはほとんどない。

シンギングクリスタル(歌う水晶)と呼ばれ、レーザークリスタルの柱面に少しだけクローライト(緑泥石)が付いた水晶もあり、非常にレアな水晶の割合が多いのが特徴的。


 

ガウリシャンカール水晶

ネパールの首都カトマンズから東北東約100kmに位置するガウリシャンカール山(標高7,135m)で採掘される。

ガウリシャンカール産スモーキークォーツ(煙水晶)は世界一美しいと言われる。

採掘地の標高は6,000mを超え、そこまでの道は深いジャングルの中の上険しく、辿り着くのは屈強な男のみという。このため、産出量は非常に少なく市場で出ることは稀。

ガウリシャンカール産スモーキークォーツはファセット部に付着鉱物がある(何かは解明されていない)のが特徴で、色の濃いものでも太陽光に透かすと透明に見えることから他の産地のスモーキークォーツとは区別が容易。


 

ヒマラヤ水晶が高品質、高価で希少な理由

ヒマラヤ水晶が産出される鉱脈は「アルパインベイン」型と呼ばれる、ヨーロッパのアルプス地方に見られる脈です。(アルパインベインの語源は後述)白亜紀に、海洋プレート上にあったインド大陸が北に移動しユーラシア大陸にぶつかり、その時にヒマラヤ山脈が形成されたとされています。

プレートテクトニクス(大陸のプレートの移動)で海洋プレートはユーラシア大陸プレートの下に潜り込み、ユーラシア大陸の一部が盛り上がり、東西に延びる大断層を形成しながら徐々に持ち上げられヒマラヤ山脈が造られました。この山脈が造られる時の変成作用を伴う衝突帯にヒマラヤ水晶が形成しました。

このプレートテクニクスと同じ原理でアルプス山脈も形成されています。(アルパインベインの語源はここから)アルプス山脈にも緑泥石に覆われた緑煙水晶、長石、緑簾石、チタン石、鋭錐石などヒマラヤ山脈から産出されるものとと非常によく似たものが産出されています。

アルパインベイン型の鉱脈から産出される水晶は、ヒマラヤ水晶の中でも最も美しいとされ、ユニークで素晴らしい形をしたものが多いとされています。

採掘と運搬が大変なヒマラヤ水晶

ヒマラヤの語源は、サンスクリット語で「ヒマ・アラヤ=雪のある所」で、文字通り、万年雪に覆われた山脈です。言わずと知れた世界最高峰のエベレスト山があることからも容易に推察できるでしょう。

ヒマラヤ山脈は自然環境が厳しく(高山なので当然ですが)採掘は春から秋の間となり、通年で採掘することが不可能です。険しい山岳地帯のため、削岩機などの重機は使用できないため、すべて手掘りです。(対してブラジル産水晶は、削岩機など重機を使って採掘ができる土地形状)また、運搬にトラックなどの自動車は使用できない土地形状です。これらの背景もヒマラヤ水晶の貴重さを裏付けているものとなっています。

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