光沢(鉱物学用語)

fパワーストーン・天然石意味効果解説事典 – 用語解説

光沢

石の表面の物理的な性質で、光の反射がどのように目に映るかを分類したものです。

その分類は、大別して金属光沢・亜金属光沢・非金属光沢の3種に分類され、非金属光沢はさらに、ダイヤモンド光沢(金剛光沢)・ガラス光沢・脂肪光沢・樹脂光沢・真珠光沢・絹糸光沢・蝋光沢・無光沢(土光沢)の8つに分類されます。

パワーストーンでは、同じ光沢に分類される石に共通する意味や効果を持つことがあり、光沢と石の力の関係は奥深いものがあります。異なるパワーストーン同士を組み合わせる時の相性にも関わります。

また、石の特性から光学的な現象を持つことがあります。スター効果・アベンチュリン効果・キャッツアイ効果・アレキサンドライト効果(変色効果)・シラー効果(レインボー)と呼ばれるものが該当します。


光沢一覧表・代表的なパワーストーン

ダイヤモンド光沢

 高い屈折率(1.9以上)を持つ石。ガラス光沢より強い透明感

ダイヤモンド

ガラス光沢   比較的低い屈折率を持つ透明、ないしは半透明の石によく見られるガラスのような光沢。 水晶
カルサイト
脂肪光沢   脂肪、グリースのような脂ぎった感じの光沢。脂肪光沢のほとんどの鉱物の表面は、油のようにベタつきがある。 オパール
アイオライト
樹脂光沢   なめらかなプラスチックのような樹脂上の光沢 アンバー(琥珀)
真珠光沢   同一平面上に透明な薄いシートを積み重ねたような雲母状の晶癖をし、これらの層に光が当たると反射して真珠のように光る光沢。真珠光沢を持つ石のへき開は“完全”になるという特徴がある モスコバイト(白雲母)
絹糸光沢
(けんしこうたく)
  整った繊維状の結晶が並行に配列し、文字通り絹を思わせる光沢 ジプサム(セレナイト)
蝋光沢   文字通り、蝋・ワックスに似た光沢 翡翠(ヒスイ)
カルセドニー
無光沢   光沢が全くないか、ほとんどない。より光沢がないものを特に土光沢と区別されることがある。 カオリン