大アルカナ

大アルカナとは……?

大アルカナ (major arcana)は全部で78枚あるタロットカードの内、絵柄だけが描かれた0から21番の番号が振られたカードのことを指します。

大アルカナは、フールズ・ストーリー(The Fool’s Story)と言われ、愚者(Fool)がいろいろな人や出来事に遭遇する順番をカードに描いた物語ともされています。
カード枚数が22枚あることから、ヘブライ文字の22文字や、セフィロト(生命の木)の22本と関連付けられるなど諸説あります。

当サイトで解説しているのは「ライダー・ウェイト版」ですが、これ以外のタロットカードでは、カードの番号が入れ替わっていることがあります。

元祖タロットカードとされる「マルセイユ版」では、カード番号8が「正義」、11が「力」となっており、ライダー・ウェイト版の創始者アーサー・エドワード・ウェイトは、このマルセイユ版から番号を入れ替えています。
他にも、フランスのパピュスは「愚者」を21番、「世界」を22番とし、0番を廃した1番から22番の構成となっています。

 アルカナとは……?

語源:アルカナ(ラテン語で arcamum =アルカーヌムの複数形)は「机の引き出し」という意味です。
これが「隠されたもの」の比喩的な表現となり、さらに「神秘・秘密」などの意味を示すようになっていきました。

タロットカードがこの世に誕生して間もない頃は、アルカナとは呼ばれず「トランプ(trump)」=切り札 と呼ばれていたようです。

アルカナと呼ばれるようになったのは19世紀の初め頃です。
タロットカードの誕生が15世紀前半とされ、タロット占いの確立が18世紀ですから、随分と経ってから名付けられたものです。

各カードの意味・解説|大アルカナ

0 愚者0 愚者Ⅰ 魔術師Ⅰ 魔術師Ⅱ 女教皇Ⅱ 女教皇Ⅲ 女帝Ⅲ 女帝Ⅳ 皇帝Ⅳ 皇帝Ⅴ 教皇Ⅴ 教皇Ⅵ 恋人達Ⅵ 恋人達Ⅶ 戦車Ⅶ 戦車Ⅷ 力Ⅷ 力Ⅸ 隠者Ⅸ 隠者Ⅹ 運命の輪Ⅹ 運命の輪Ⅺ 正義Ⅺ 正義Ⅺ 吊された男Ⅻ 吊された男ⅩⅢ 死神ⅩⅢ 死神ⅩⅣ 節制ⅩⅣ 節制ⅩⅤ 悪魔ⅩⅤ 悪魔ⅩⅥ 塔ⅩⅥ 塔ⅩⅦ 星ⅩⅦ 星ⅩⅧ 月ⅩⅧ 月ⅩⅨ 太陽ⅩⅨ 太陽ⅩⅩ 審判ⅩⅩ 審判ⅩⅩⅠ 世界ⅩⅩⅠ 世界